- きょうしゅう
- I
きょうしゅう【共修】いっしょに勉強すること。II
「家庭科の男女~」
きょうしゅう【嬌羞】女性のなまめかしい恥じらい。III「~を含む」「何事も控目にして, 自(オノズ)から~の情あり/福翁百話(諭吉)」
きょうしゅう【強襲】強烈に相手を襲うこと。 無理押しに襲撃すること。IV「敵を~する」「三塁~安打」
きょうしゅう【教宗】〔不立文字(フリユウモンジ)を主旨とし, 教外別伝である禅宗で, 他宗をいう語〕経典の文字・言句によって教義を説く宗派。Vきょうしゅう【教習】技術などを教え習わせること。VI「又善く士卒を~せるに由りて/西国立志編(正直)」
きょうしゅう【経宗】(1)経典の要旨。(2)経典をよりどころとして開いた宗派。 華厳宗(華厳経)・天台宗(法華経)・真言宗(大日経)・浄土宗(浄土三部経)など。⇔ 論宗(3)〔法華経を強調することからいう〕日蓮宗。VIIきょうしゅう【郷愁】(1)故郷を離れている人が故郷をなつかしく感じる気持ち。 ノスタルジア。「~を覚える」
(2)古いものをなつかしむ気持ち。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.